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その2 住宅館LABOで、クレバリーホームの家づくりを知ろう

ミライエテラスでのモデルハウス見学を終えて、ミライエテラスカフェで一休みした後、クレバリーホーム新潟の齋藤卓弥さんに「住宅館LABO」にご案内頂きました。

住宅館LABOは、クレバリーホームハウジングスクエア内にある施設で、クレバリーホームの構造や先進技術、インテリア、エクステリア、デザインなどを体験しながら学ぶことができます。
建物内はコンセプト&テクニカルゾーン、エコロジー&健康快適ゾーン、外壁タイル&エクステリアゾーン、住宅設備ゾーン、インテリアフィッティングゾーンの5つに分かれています。
体験型の博物館みたいでワクワクしますね!ではさっそく中へ入ってみましょう!

 

LABO1 構造の大切さを伝える「コンセプト&テクニカルゾーン」

まず初めに現れるのはシアタールーム。

200インチのワイドスクリーンでクレバリーホームの住まいづくりへのこだわりを知ることができます。
そしてこちらが「コンセプト&テクニカルゾーン」の入口です。

こちらは実物大の構造躯体をそのまま再現しており、建ててからでは見ることができない、木造の接合部分などが見られます。

齋藤:これはクレバリーホームで採用している柱脚金物を解説する映像です。これがあることで強い引き抜き力に耐えられるんですよ。隣にあるポスターの写真を見てください。

これは東日本大震災で津波の被害を受けた地域の写真です。周りの家が全て津波に押し流されたんですが、クレバリーホームの家だけは流されずに残ったんです。構造躯体の頑強さを証明する写真です。

すごい!一軒だけ津波に耐えることができたんですね。実物大の構造躯体と併せて見られるので、理解しやすいですね。

齋藤:その隣は、壁の内部が分かる展示です。外壁タイルがどのように張られているか、内部結露が起こらないようにどのような工夫がされているかをご覧いただけますよ。

こちらも実物大だからすごく分かりやすいですね!その隣は地震を体験できるお部屋ですか?

齋藤:はい、こちらでは震度17までの揺れを体験できます。想像以上の揺れの大きさに驚かれると思いますよ。同時に、耐震性がなぜ重要かがよく理解できると思います。

その次には、地盤や木の特性についての解説コーナーがありますね。

このあたりのことを本で調べるのはなかなか大変ですが、模型を見ながら学べるので、内容がスーッと入ってくる感じがします。

 

LABO2 断熱性能の違いを体感できる「エコロジー&健康快適ゾーン」

 

階段を上がって2階に来ました。こちらは、断熱性能や換気の重要性を伝える「エコロジー&健康快適ゾーン」です。

今や住宅の24時間換気は必須条件ですが、なぜ換気が重要なのかを目で見て理解できます。

齋藤:その他にも、窓の性能と結露のしやすさの比較、1990年当時と現在の家の断熱性能の違いを体感できる部屋などもあります。

部屋の寒い・暖かいって、室温だけでなく床や窓の表面温度によるものも大きいんですが、比較するとその違いがよく分かる思いますよ。

 

LABO3 美しいタイルがずらり「外壁タイル&エクステリアゾーン」

齋藤:次は「外壁タイル&エクステリアゾーン」です。こちらをご覧ください。ずらりと並んでいるのが全てクレバリーホームが誇る外壁タイルのラインナップです。

こんなにも種類があるんですね!触ってみるとざらりとしていて、やはり本物は違うな!と思わされます。大型モニターを見ながら外壁タイルの比較シミュレーションができるのも面白いですね。

齋藤:外壁タイルの魅力は、数十年たっても美しさを保ち続けることです。20年後30年後も色あせや劣化が少なく、傷も付きにくいんですよ。塗り替えも不要なのでメンテナンスコストも抑えられます。

このゾーンでは、屋根材や玄関ドア、テラスやウッドデッキで使うガーデンファニチャーもご覧頂けます。

 

LABO4 照明のシミュレーションもできる「住宅設備ゾーン」

次は「住宅設備ゾーン」ですね!家具のようなおしゃれなキッチンが置かれていますね~!

その奥には階段が!これも展示の一つですか?

齋藤:こちらは角度の違いを比較できる階段です。実際に上り下りしてみると、その違いが分かると思います。

たしかに比べてみると角度の違いが気になってしまいます!こんなことまで気づかせてくれるんですね!
その隣はライティングシミュレーションルーム!?この部屋は何でしょうか?

齋藤:ここはLDKを再現した部屋ですが、ダウンライトやペンダントライト、間接照明などの照明機器をシーンに合わせて切り替えることができます。料理をする時、食事をする時、食事を終えてソファでくつろぐ時、それぞれのシーンに最適なライティングをシミュレーションできるんですよ。

なるほど…!照明が切り替わることで、雰囲気がだいぶ変わりますね。ここでシミュレーションすると、間接照明を入れたくなりますね。
他にもキッチンや吊り棚の高さのシミュレーションや、システムキッチンやユニットバス、洗面台やトイレまで見られるんですね!

齋藤:イメージがしやすいように空間展示しているんですよ。では次の最後のゾーンへ行ってみましょう。

 

LABO5 大画面で比較検討できる「インテリアフィッティングゾーン」

再び階段を降りると、一番最後の「インテリアフィッティングゾーン」に辿り着きました。部屋のCGが映し出されたこの大画面は何でしょうか?

齋藤:こちらはお部屋を実物大で映し出せる9面マルチスクリーンです。ドアや家具、床材など、色や素材を変えながらインテリアを検討できるんですよ。

同じ間取りの空間なのに、色や材質が変わるだけで雰囲気が全然違うものになるのがよく分かりますね。実物大で見られるのでとてもリアルです。

齋藤:その隣の壁にずらりと並んでいる小さなブースは、全部で9つあります。すべて異なるテーマで壁紙や床、家具をコーディネートしていますので、まだ自分が目指したい空間が定まっていないという人はぜひ参考にしてみてください。

子ども部屋や書斎など、ちょっとした個室のインテリアを考えるのにも役立ちそうです。家具や照明選びの参考にもなりますね!

他にもクレバリーホームさんのオリジナル収納や、内装材のサンプル、カーテンなど、インテリアに関するさまざまなものがこのゾーンにそろっているんですね。

齋藤:住宅館LABOの見学はこれで以上となります。いかがでしたか?

想像以上に充実した内容でした!構造や断熱などの難しそうな話も、実物大の展示や体感ブースがあり、とても理解しやすかったです。
あとは外壁タイルなどのエクステリアや、空間展示されたインテリアが見られるのも楽しいですね。
住宅に関する知識を専門書などで学ぼうとすると、すぐに眠たくなってしまいそうですが、ここに来れば楽しみながら賢くなれそうです(笑)。

齋藤:ご満足頂けて良かったです!住宅って高額な買い物ですから、お客様が失敗しないようにサポートをしたいと考えています。ここに来れば、たくさんのモデルハウスを見られますし、住宅館LABOで耐震や断熱などの重要な知識も学べます。
さらには、車に試乗するように、家族でモデルハウスに宿泊をすることもできます。このハウジングスクエアに来て得られることって、すごく多いと思うんですよ。

そうですよね!これ程に充実した場所は珍しいですし、はるばる新潟から来る甲斐があります。新潟から年間どれくらいのお客様をご案内しているんですか?

齋藤:クレバリーホーム新潟では、年に2030組のご家族をお招きしています。参加したご家族からの評判もすごくいいですよ。

そうでしょうね!20191225日に発売した『ハウジングこまち Vol.29』でもクレバリーホームハウジングスクエアを紹介していますが、これから家を建てようと考えているたくさんの人にお薦めしたいですね!